カサブランカのように
2008年3月3日(月)曇り時々雨
母に頼まれた看護師さんが姉に電話をしたようなのですが、姉が不在だったので私に電話がかかってきました。
「姉がいつ病院に来るのか訊いてほしい」と母に頼まれたようです。
そんなこともあって、お昼すぎに病院へ寄りました。
母の話しをいろいろ聞いてると一人で病室に居るのが寂しいのもあるようですけど、老齢による記憶障害がすこし出てるようで「昨日ねえちゃんが病院に来て宇多津のお雛さんの話しをしてた」と言ったりしてました。
それでも真面目に話しを聞いてるとなんとなく笑ってしまうんです。
ベットに釘付けになってる母の楽しみもそんな会話だけになってきたと思うと、明日から早めに寄ろうと思ってます。
知りませんでしたが、このカサブランカとても長持ちするんですね。母もこの花と同じように長生きして貰いたいものです。