ActiveSyncについて一言
2006年11月20日(月)曇りのち晴れ
今日は、デスクパソコン(PC)とX01HTのデータを共有しようと、マイクロソフトのActiveSyncというソフトをPCにインストールしました。
同じマイクロソフトOutlookの連絡先、お気に入り、予定表、メモ、などのデータを自動的に両者で共有するシステムです。が、実はこれが、うまくPCにインストールできず、Outlookと、ActiveSyncをインストールしたり、削除したりで、一日が終わりました(ーー
結局、X01HTの付属CDに入っていたOutlook2002とActiveSync4.1ではうまく動かず、手元にあったOutlook2000とサイトからダウンロードしたActiveSync4.2を使って何とか今完成したところです(^。^)ふ~っ。
原因は、PCには、Office2000が既にインストールしていた状況で、上位バージョンのOutlook2002でアップデートしたことにあったようです。
Outlook2000の入ったOffice2000のままか、Outlook2002を新規インストール後、ActiveSync4.1あるいはサイトからダウンロードしたActiveSync4.2をインストールする、が正解だったようです。みなさん、気を付けましょう。
ま、これであのX01HTのちっちゃなキーボードをカチカチたたかなくても、データ入力が簡単にできるぞ~さん。おまけに、WEBサイトのYahooカレンダーからもデータを移し変えることができるようになりました。ヤッホーです。
X01HTの取説、この紛らわしい名前で困惑しますね。
「Outlook」と「Outlook Express」の違い
Windowsをインストールすると、「OutLook Express」というメールソフトが同時にインストールされます。
また、Excelやwordがセットになった「Office ○×△」には「Outlook」という連絡先(住所録)、お気に入り、予定表、メモ、など個人情報を管理するPIM(Personal Information Manager) というシステム手帳のようなアプリケーションが同梱されています。この「Outlook」にも、メールソフトが付属していて、連絡先(メールアドレス)などと共用して使うことができます。
つまり、メール専用のソフトが「Outlook Express」で、システム手帳+メールのような使い方ができるソフトが「Outlook」ということになります。
「ActiveSync」と「Exchange ActiveSync」の違い
ほんまに紛らわしいですね、「ActiveSync」は、メインのパソコンと携帯パソコン(OSがWindowsCE、WindowsMobileのパソコン)とのデータをやり取りするソフトで、メインのパソコンにインストールして一対一で使います。「ActiveSync4.2」のダウンロード(無料)と詳しい内容はこちら
一方、「Exchange ActiveSync」は、MicrosoftExchangeServerというサーバ用のパソコンにインストールして使うソフトです。
これはサーバですから、多数のパソコンからアクセスできます。携帯パソコンからは、ドメイン名、ユーザー名、パスワードを入力してMicrosoftExchangeServerにアクセス、サーバに置いてある、情報を共有したり携帯パソコンのデータをアップリンクしたりします。
つまり、両者ともパソコン間のデータを共有管理するための通信ソフトで、一対一で使うのが「ActiveSync」で、会社組織など一対多数で使うのが「Exchange ActiveSync」です。
もともと会社など組織や仕事で使うことを目的に開発された「MicrosoftOffice(Outlook)」「(Exchange)ActiveSync」などですが、個人でも、自宅のパソコンにある住所録や連絡先、予定表などが一瞬でPDFなどのモバイルパソコンに移し取れるのは便利ですね。
これからは、携帯電話のデータと自宅のパソコンあるいは、携帯会社のサーバとデータの共有ができるシステムが出来ていくのではないかと想像しています。
「Outlook」と「Outlook Express」の違い
Windowsをインストールすると、「OutLook Express」というメールソフトが同時にインストールされます。
また、Excelやwordがセットになった「Office ○×△」には「Outlook」という連絡先(住所録)、お気に入り、予定表、メモ、など個人情報を管理するPIM(Personal Information Manager) というシステム手帳のようなアプリケーションが同梱されています。この「Outlook」にも、メールソフトが付属していて、連絡先(メールアドレス)などと共用して使うことができます。
つまり、メール専用のソフトが「Outlook Express」で、システム手帳+メールのような使い方ができるソフトが「Outlook」ということになります。
「ActiveSync」と「Exchange ActiveSync」の違い
ほんまに紛らわしいですね、「ActiveSync」は、メインのパソコンと携帯パソコン(OSがWindowsCE、WindowsMobileのパソコン)とのデータをやり取りするソフトで、メインのパソコンにインストールして一対一で使います。「ActiveSync4.2」のダウンロード(無料)と詳しい内容はこちら
一方、「Exchange ActiveSync」は、MicrosoftExchangeServerというサーバ用のパソコンにインストールして使うソフトです。
これはサーバですから、多数のパソコンからアクセスできます。携帯パソコンからは、ドメイン名、ユーザー名、パスワードを入力してMicrosoftExchangeServerにアクセス、サーバに置いてある、情報を共有したり携帯パソコンのデータをアップリンクしたりします。
つまり、両者ともパソコン間のデータを共有管理するための通信ソフトで、一対一で使うのが「ActiveSync」で、会社組織など一対多数で使うのが「Exchange ActiveSync」です。
もともと会社など組織や仕事で使うことを目的に開発された「MicrosoftOffice(Outlook)」「(Exchange)ActiveSync」などですが、個人でも、自宅のパソコンにある住所録や連絡先、予定表などが一瞬でPDFなどのモバイルパソコンに移し取れるのは便利ですね。
これからは、携帯電話のデータと自宅のパソコンあるいは、携帯会社のサーバとデータの共有ができるシステムが出来ていくのではないかと想像しています。