母の足跡を追って

2008年3月24日(月)晴れ

 戦中戦後時期の母の戸籍謄本を取りに高松市役所へ行きました、月曜日とあって住民窓口は大勢の人でひしめき合ってます。

イメージ 1


 保険の申請に使うことを伝え、三木町役場で取った書類の欠落している部分が高松市役所にあるのか確認してもらったら、ありました。

 電子管理になってるからでしょうか、出来上がりは早いですね。

 これで、母の誕生から亡くなるまでの戸籍謄本が全てそろいました。

 こんなことがなければ、母の足跡を追うことはなかったでしょう。



昼食は展望食道で

 お昼は市役所13階の展望食道の気になっていた幕ノ内弁当を頂きに行ってきました。

 12時を過ぎると混むので12時前、早めに食道へ。なので、けっこう空いててゆったり頂けましたね。

イメージ 2


 弁当って蓋を開けるといろんな物が入ってたり、旅先で食べてるって感じで好きです。

 味はまあまあですけど、いろんな味を楽しめる点ではいいのかも、それと粗食ですから健康にはいいと思いますね。

 その上、ここでは350円ですからお財布にもエコです(^o^)



母の住んでた所

 私が幼少のころ、母方のじいちゃんばあちゃん家へ遊びに行ってました。

 住所は高松市の中心街で「塩上町700番地」ですが、市街地はほとんど区画整理で住所が変わっています。

 で、市の都市計画課で旧住所で現地が分かるのか訊いてみると分かりました、琴電瓦町駅の東、多賀神社の西あたりです。

 現地に行ってみましたが、もう50年も前のことで当然ですけど昔の面影はなくなってました。

イメージ 3


 近所で50年ほど前のことを訊きましたけど、ほとんど知る人はありませんでしたね。